1963年 出版
初演 ロサンゼルス・ブラス・アンサンブル
編成 Tp2 Hr Tb Tu
演奏時間 10:44
難易度 - 4
この作品は、ウィリアム・シュミット氏の「組曲第一番」と
ほぼ同時期にロサンゼルス・ブラス・アンサンブルのために
作曲された。
ブラウン氏の五重奏は、シュミットの組曲よりも形式的である。
ブラウン氏はオルガニストとしても活躍し、
オルガンのための作品を200曲以上残している。
こう言う背景による影響は特筆に価するもので、
本作品においても、パイプオルガンの様な
色彩が再現されている。
第一楽章 イントロダクションとフーガ 5:14
第二楽章 アンダンテ 2:06
第三楽章 ロンド - シャコンヌ 3:39
試聴 CD「ブラスアバカス」より
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